過去ログ(08年1月分〜6月分)

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ギザ十は偽造硬貨ではありません

花2008/06/03

 本日、電車に乗ろうと券売機で切符を買おうとしたら最後の1枚の十円玉が何回やっても戻ってきました。
 あれっと思ってよく見ると、ギザ十でした。

 ぎ、ギザ十はきちんとしたお金です!

 結局、別の十円玉で用を済ませました。
 そのおかげで電車を1本逃し、次の電車は当駅どまりだったので2本分のロス。ついでに、学校が始まりそう(今日は休講だった関係で授業が5時からでした)ので猛ダッシュで家に帰り、学校に行きました。久々にあんなに走りましたよ……。


 ところで、電車一本の遅れって都会だったからいいのですが、地元だと大変なことに。私の田舎は電車が1時間半に一本レベルです。
 まあ、そんなんですから自動券売機どころか駅員もいませんけどね!何年か前には駅の売店のおばちゃんが切符をうってくれていたのに、いつの間にか本当の無人駅になっちゃってましたけどね!!

 散々言っていますが、私は地元大好きです。長閑ですごくいいとことですよ。

工芸大のアニメーション上映会に行ってきた

花2008/05/28

 25日に東京工芸大学がやっている学生のアニメ上映会、KOA2008というイベントに行ってきました。
 公式サイト: KOA2008[http://koa2008.ninja-web.net/]

 なんかもう、オープニングアニメーションからしてクオリティ高い!花札が動いてましたよ!
 動きのひとつひとつに丹精が込められていて本当にすごかったです。かけてる情熱とか、時間とかが伝わってくる。

 作品はバラエティに富んでいて、見ていて楽しかったです。商業系のアニメには無い、不思議な世界観とか変な理不尽さとか、綺麗さとか。アーティスティックなアニメってやっぱりいいなあと。
 そして、一緒に行った友人とも話しましたが、自分達は頭が固いなあと……。まったく思っても見ない演出とかカットとか作画とか、そういうのも見れて勉強にもなりました。
 あと、同じ人が作って演出していても間逆のような作品せいのものもあったりしてすごいなあと思いました。
 作品の尺が長くても、相手を飽きさせずに見せられるってすごいと思います。作る側になってようやく分かってきましたが、1分って長いです。5分とか、もうどうすれば?って思いますよ。

 そんなこんなで、色々刺激受けてきました!いやはや、終わって家に帰った後アニメーションの課題やったんですが楽しすぎて朝になってましたよ(何)
 いや、完徹はべつとして、こういうプラスの影響受けるのはいいことだなあと思います。機会を見つけて、またこういうイベントは行ってこようと思います。


■拍手お返事

大変遅くなってすみません。
>5月19日 20時に拍手を下さった方
 はじめまして。メッセージありがとうございました。そういって頂けて嬉しいです。
 えっと、外国の方でしょうか?もしそうでしたら、言葉が上手く伝わるといいのですが。


>さくらもち様
 はじめまして。21000番のキリバン報告ありがとうございます。もしよろしければ、リクエスト受け付けます。
 リクエストしていただけるのでしたら、また拍手かメールなどでお知らせ下さい。
 そして、精巧とのお言葉も嬉しいです。絵を書き込んでいくのが好きなのです。
もいます。

傘の花が咲いていた

花2008/05/10

 学校の入学説明会のお手伝いで、駅前に看板もって立ってました。で、今日は雨だったので通る人通る人皆傘を持っています。
 つい先日、自分が新しい傘を買った所為もあって、ついつい傘のデザインの観察をしてしまいました。

 結果、傘にも個性って出るんですね。個人的には最近流行の骨の多い傘が素敵でした。
 あのデザインだけでもういいんですけど、表と裏の生地が違って、丁度着物の八掛見たいになってるともう最高です。持ってる人、呼び止めたくなりますもの。
 あと、上のと似てますが裏に書いてある模様が表から透けて見えたり、特殊なプリントで光にかざすと浮き上がって見えるのもなかなか風情がありました。
かさって結構適当に買ったりもしますけど、やっぱりその人に似合ってるといいなって思います。

 余談ですが、傘の大きさもなかなか楽しいです。大柄な男の人が幼児用ぐらいの小さなかさ(おそらく折りたたみ)になんとか身を隠しているとちょっとかわいく見えます。
 あと、小さな子が大人用でも大きいような傘を持って、潰されそうになっているのは、超ときめきました。
でもまあ、かさは機能性で選ぶといいと思いますよ。ほんと。

ものすごい幸運

花2008/05/06

 ちょっと前のことです。近所にあるBook ○ff(隠れてない)にいったらバハラグ(バハムートラグーン)の攻略本が売っていました。
 ちょ、まじですか!?と嬉しすぎて挙動不審になりつつ即座に棚から取ってレジに走りました。
 とうの昔に絶版になっていたので、もう手に入らないと諦めていたんですけど。本当に感激でした。

 バハラグは現在私が最も愛する、そしてもっとも影響を受けたゲームです。SFCででてました。
 グラフィックがともかくすごいんです。上手く形容できないんですが、見ただけでバハラグだって思うデザイン。私のドラゴン好きはあのゲームからです。

 ストーリーはギャグも多いですが結構重たくて。
 善悪というよりも、そこには違う考えの生き方がある。そういうことを感じました。 タイチョーというキャラクターがいった「レギオン(雑魚敵)も信じるだれかのために戦っている。」という感じの台詞がすごく胸に刺さりました。

 賛否両論あるゲームですが、私はやってみて損はないかと。
 あー、攻略本見てたらまたやりたくなりました。

雰囲気と質感

花2008/04/23

 今回TOPに持ってきた絵もそうですが、基本的に私は雰囲気で描く絵が好きです。なるべく絵全体のイメージにあわせて色も入れているので、質感を結構無視して描いたりしてました。なので、人に見せたときには質感が不足しているとよく言われます。

 質感を無視したまま、近づける努力も無しでは上達しないなーと思って、今回の絵は質感にも力を入れました。天使が乗っている柱の部分なんかは今まででは一番うまくいったのではないかと思います。

 今回やってみて改めて思ったのは質感にこだわる=雰囲気を壊すではないということ。安直に、質感が雰囲気を壊すなどとは思ってなかったですが。
 これまでの私は「雰囲気が全部を圧倒しているから質感がいらない」ではなく、「雰囲気という言葉を免罪符に質感を求めることをしなかった」のだなあと思いました。

 自分の悪いところに気づけるのは幸せなことだと思います。もちろん、努力するのが大前提ですけど、気づくだけで変わるものってあると思うのです。
 今回、それが分かってよかったなと。
 さて、これからももっと精進ですね。

美術モデル

花2008/04/21

 学校が始まって1週間。日程が恐ろしいことになってます。選択をとっている量は前学期よりもはるかに少ないんですが、月曜日以外学校終わるのが8時ですよ。ご飯食べたりすると1日が終わっております。あうあう。

 まあ、そこはおいておいて。
 学校の先生がやっていらっしゃる教室で美術モデルのバイトさせてもらっています。昨日の日曜で2回目で、来週でおしまいです。ちなみにコスで浴衣を着ております。少々季節外れですが、白に紫の矢絣という古典的な模様なので、ぱっと着物に見えなくもないです。(まあ襦袢がないし帯が浴衣なので見る人が見れば一目瞭然なんですけどね)

 やってみて分かったんですが、美術モデルは恐ろしく体力を使います。私、割と楽な姿勢で座ってるだけ、ポーズの変更も無しなんですけど……終わって帰ると即効で寝てしまうぐらい疲れます。動かないためにも筋肉って使うんだなと改めて感じましたね。
 プロのモデルさんはもっと難しい格好をされいるので本当に尊敬します。

 教室はご年配の方々が中心です。皆さんお上手で、20分区切りのポーズが終わるたびにわくわくしながら見せてもらっていました。
 しかしながら、自分の絵が描かれるってとても照れます。似ているので余計に。いや、嬉しいんですけどね。

 ところで、描いてらっしゃる皆さんいわく、私は右から見た顔の方が綺麗らしいです。そして、正面と横顔で大分印象が違うらしい。自分では全く意識していなかったので驚きました。
 大変ですが、面白い経験やら新たなる発見やらがあってやってよかったなと思います。来週も頑張ってきます。

カラーインク

花2008/04/12

 下の絵、水彩でとかいいつつ、背景とかはかなりカラーインクに頼っています。むらの無さと、透明度の高さはやっぱり断トツだと思います。でも、カラーインクオンリーだと、澄みすぎてあんまり自分っぽくないなーとか思ってみたり。

 そして、この主線も何色か混ぜ合わせたカラーインクなのですが。私の使っているインクは基本耐水性にも関わらず、バイオレットだけはそれが弱いんですよね。
 そのため、主線にバイオレットを混ぜると、中の色を塗っていくときに、じんわりと滲み出してけっこういい雰囲気になります。

 最近はCGばかりでしたので、こういうアナログの画材にあるちょっとした癖とか、特性って改めて面白いなーと思います。
 もちろん、その特性に邪魔されることも多々なのですけど。上手く使いこなして楽しく描けたらいいなと思いますね。

■拍手お返事
>尾崎さん
 こちらこそ、色々なお話が出来て楽しかったです。本当にありがとうございました。はい、是非遊びにいかせて下さい。これからも宜しくお願いいたします。

アナログイラスト

花2007/04/12

竜の姫

 水彩でやろうと思っている絵です。昔は割りとこういういかにもファンタジーなアイテムがごちゃっとしてるのを描いていたなーっと。今でもすきなんですが、昔ほど書いていない気がします。
CGを描くようになってからいつも思うことですが、アナログのペン入れって失敗できなくて本当に恐いです。そして、失敗しないようにすればするほどどつぼにはまったり。

私、物凄く細密に下絵を描く方ではないので、ペン入れ中に間違った線をなぞったりもするんですよね。今日一番危なかったのは手の指を危うく6本にするところだったことでしょうか(うわあ)

あと、アナログは基本的に左右反転が出来ないので、パソコンに取り込んでみてちょっと試しにやってみると恐ろしいことになってたりしますね。目も当てられない……。

でも、逆に言えば失敗できない、不便なところがあるのもアナログの魅力かなと思います。水彩画は偶然に生まれた美しさも取り込まなければならない訳ですし。

ドラゴン アンド プリンセス

花2008/04/08

 ギャラリーにある同じタイトルの作品でもちょこっと語っているんですが、この主題は私のすごく好きなモチーフの一つです。今回はそれについて個人的な見解とか、こだわりとか。

 別にドラゴンと共にいる少女が必ずしもお姫様である必要はないんですが、ドラゴンにとっての姫君=守り、傅くべき対象という意味相からプリンセスという言葉の方がしっくり来ます。
 そして個人的にプリンセスという言葉自体に、選ばれたとか高貴なイメージがあることも理由の一つです。

 プリンセス自体の設定はその時々によって変わりますが、基本的に酷く純粋で無垢な部分を持っているといいなと。それこそが、竜が彼女を主と認めるものだと思うのです。
 例えば白く真っ白な心だとか、何を犠牲にしてもたった一つの願いをかなえようとする思いとか。そういう純粋なものにドラゴンは傅くのかなと思うのです。

 ドラゴンのほうについては、基本的に強大で偉大なものというイメージがありますが、逆にもっと身近で愛らしいものとかでもいいなと思います。
 ただ、私の中でドラゴン=主を求めるものというイメージが強くあります。もともと力のあるドラゴンが求めるのは、きっと自らの心を満たす存在だと思うのですね。
 命をかけ、魂を預け、心をもらう。永遠ともいえる時間を生きる彼らにとって、その深いつながりは生きるための輝きなのかなと。

 そしてこの主題の一番の見せ場は、なんといっても異質なものが強く惹かれあっていることだと思います。
 その感情はまんま恋心とかでもいいんですけど、個人的にはもっと根幹的で純粋なものの方が楽しいですね。魂さえも重ね合わせるとでもいうのでしょうか、恐ろしく深いつながり。そういったものに憧れます。
 互いに大切だから、一方だけが守るのでもなく犠牲になるのでもなく互いに形は違えど庇いあうとか。そこがこの主題の素敵なところかなと。


 うーん、ちょっと上手く説明できていないことが多々ですが、要するに私はこの主題が大好きってことなんですよね。
 そんな訳で、この主題については描いても描いてもネタがつきません。今日の更新分も、上で書いている個人的スタンダードにからは多少外れてますがやっぱり竜と少女がいることには変わりありませんし(笑)
 これからもますます増えそうな感じなので、またかいてたら「あー、懲りないなー」と笑ってやってくださいな。

斗幸は仲間を手に入れた

花2007/04/07

今日から学校でした。久々に皆に会えて嬉しいですよ。授業は来週からなんですけどね。

 下でかいたりゅうたまのルールブック学校に持って行ったら壱mgさんと魔菜霧さんが一緒にやってくれることになりました!
 ゲームマスターはTRPG経験者の壱mgさんです。やりたがった本人は超初心者なので、ものっそ頼っております。
 今日は各自ルールブックを見ながらキャラクター決めてました。これ、結構悩みます。すっごく楽しいんですけどね。
 まだ作りかけなんですが、現時点でもうかなり愛情が芽生えてきてますよ(笑)実際彼女(私のキャラは女です)を動かすのが楽しみです。

ドラゴン

花2008/04/06

 りゅうたまというTRPGのルールブックを買いました。とはいっても、私TRPGは一度もやったことがありません。てか、ちょっと前までTRPG?えーっとダイス振ってやるRPGだよね?ってぐらいの知識でした。
 それなのに何故ルールブックに手を出したかといえば、絵を描かれている方がものすごっく好きな方だからです。

 永盛綾子さんという方です。
 この方の描かれるドラゴンはとにかくすごい!かっこいいドラゴンを描かれる方はたくさんいらっしゃいますが、この方のドラゴンはかっこよくてかわいい。
 POPな本当にかわいいドラゴンだけでなく、強面のドラゴンがずっと見ているとやはりどこか愛らしく見えるのです。
 見ているだけでああ、この方は本当にドラゴンがお好きなんだなーと伝わってきます。ドラゴンだけでなく幻想生物や植物の絵も素敵です。
 文章や絵を拝見するとすごく知識もお持ちなんだと分かるのですが、それ以上に愛や永盛さんのもってらっしゃるこだわりが伝わってきます。優しさと愛おしさで作られた世界観とでも表現すればいいんでしょうか。絵だけではなく、絵を描くという姿勢から尊敬できる方です。

 うーん……これ以上私が文字にするのはおこがましいといいますか、逆に伝わらない気が……。
 そんなこんなで永盛綾子さんのサイト「ボルヘス文書館長の仮想迷宮」

 本当はリンクページにちゃんとリンク張りたいなーと思いつつ小心者なので未だに出来ていないという(苦笑)いつかリンクを張ってファンメールを送りたいです。



 話はちょっと変わって…ってほどは変わりませんが。
 りゅうたまのルールブックにはそれはもうドラゴンがたくさんで、見ているとドラゴンが描きたくして仕方なくなりました。
 そして何故かペンで!という気分だったのでほぼ1年ぶりにカラーインクを発掘してがりがりと。使ってなさ過ぎて初めどうやってやっていたか吹っ飛んでましたよ。水の混ぜすぎは危険とか、放置してると固まるって事忘れてましたよ、ひいいっ!

クルファントドラゴン


 見事に影響されまくってるのが分かるorz いや、影響されること自体は悪くないとは思うんですが。
 ペンで全部やって、単色絵にしようかなとも思ったんですが、ちょっとCGで色つけてみました。もしかしたらそのうちちゃんと着彩するかも。もしくはペン画として完成させるか。しなかったら……忘れてやってください。

 ついでに描いている最中に思いついたこのドラゴンの設定。

 クルファント・ドラゴン
後ろ足の付け根に翼のある珍しい姿をした小型のドラゴン。懐き易く気性も穏やかなため、飛行用に用いられる。国営の郵便に使っている国もある。
鱗部分の色は緑や青のものが多く、稀に紫や白のものも生まれる。紫は地位や名誉を、白は幸せを運んでくるとされ、珍重される。
寿命は30年ほどだが長いものでは50年生きるといわれる。

好物は胡桃やピーナッツなどの木の実。 栄養価も高いので多くの体力を使う長距離飛行では持っていると何かと役に立つだろう。ただし常日頃から食べさせすぎると体重が重たくなりすぎて飛べなくなるので注意が必要。
平素は果物や干草を与えるとよい。

知能が高いので、訓練すれば慣れた場所には乗り手がいなくても荷物を届けたりできる。ただし、積荷が木の実の場合はどんなに訓練された固体でも、5回に1回は食べてしまうので必ず乗り手が必要である。

クルファントという名前の由来には2つの説があり、1つは彼らがクルファーと甲高い声で鳴くから。もう1つはこのドラゴンを飼育、研究していた博士がクルファルトという名前だったからというものである。
両方とも事実ではあるため、どちらが本当の由来かははっきりしない。

 なんか気がついたらやたらと具体的になってました。こういうの考えるのって結構楽しくて、1枚絵でも結構いろんな設定があったりします。

ちょっとアレな話

花2008/04/03

 いきなりタイトルの話をするのはあれなので、先にそれ関連でちょっと私が思ったことをば。

 イラストを描くときには、よくネットで洋服の検索をするんですけど、そこで思ったことがひとつ。
 なんで日本人向けなのに外人のモデルさんが多いんでしょう?あと、日本人のモデルさんでも、外人っぽい顔が多いのですか?
 や、物によっても大分違うんですけどね。前者の理由については体格的に外人さんのほうがいいってことなんでしょうけど。後者については商品イメージもありますし。

 でも、着るのは日本人なんですよね。なんか外人さんとか外人っぽい人が多いと日本人には似合いませんから、がんばって外人っぽくなってくださいねっと言われてる気がしてしまいます。
 いや、被害妄想なのかもしれませんけど。でも、テレビで見る人気モデルさんは外人っぽい顔が多いのであながち間違ってないと思うんですよね。

 そして、私は基本的に外人っぽい顔がそこまで好きではありません。 派手目な顔より、シックでおとなしい顔が好みなのです。(いや、例外も多いんですけどね。)
 だから余計に、なんだかなーっと思うのです。もちろん、外人さんっぽい方が好きな方も大勢いらっしゃるとおもいますし、そうなりたい!って方も多いと思います。
 それもまた好みですから、いいことなんだと思います。ええ。


 さて、ここからがタイトルのお話。
 何の話かといえば、女性用下着。この時点で無理だと思った方は、やめておきましょう。書いてる人間の尺度ではありますが、あんまりセクシャルな話ではありません。

平気な方は反転で。

 上でも言っているようによく服の検索をします。そしてふと興味本位でランジェリーのページに飛んでみたんですが。
 
 しゅ、種類多!!デザインすご!!

 なんか色々区分とかもあったりしてびっくりしました。いや、私の知識が乏しすぎなのかもですが。(一応女ですよ)

 個人的に、見目がかわいいなーっと思ったのがベビードール。フリルとかレースとか淵に花があしらってあたりして。ぱっと見下着?ってかんじのワンピースっぽいものもありましたね。

 かわいいデザインのものが多かったので見てるとすごく描きたくなりました。
 そんなこんなで、ちょちょっと描いたものがこれ(別窓です)。落書きレベルですし、下着にしては露出度は低めだと思うんですが、一応ご注意を。

 ちなみに私はベビードールの実物を見たことがありません。見目<<<機能の人間なので、そういうの置いてる下着専門店には行った事ないんです。欲しくはないんですが、実際に見てみたい気はします。

 そして、見ているうちに思ったんですが、モデルの女性がやたらとセクシーポーズが多い。いえ、もちろん下着ですから間違っちゃいないと思うんです。描く方にとってはポーズや体のラインの参考になりますし(ぶっちゃけた)

 でも、これって通販サイトですから見てるのは基本女性ですよね?
 私は下着かわいいしお姉さんの体のラインも素敵だなーとか思う人なんですが、普通の女性って女性のセクシーポーズって楽しいのかちょっと疑問でした。あ、でもきれいなものみたいのは皆一緒なのでしょうか?

 ついでに世の女性の方は「よし、私もこんな風にして彼を悩殺よ☆」とか思っちゃったりしてるのかなー?とかちょっと頭のおかしいことも考えてました。

 えーっと濃い上にそこはかとなく痛い話でスミマセンでした。書いてる当人は結構楽しかったりします。あはは〜・・・。
 長々とコアな話に付き合ってくださってありがとうございました。

うわん

花2008/01/21

 前回の日記から20日も空いてるんですけど。あわわ。
 えっと、ちょっと実生活の方で課題やらに追われていまして…。毎度この言葉を言っている気がするのがとっても痛いんですけどね…。

 それはさておき。
 TOPでも告知していますが、グループ展に参加することになりました。
 会期が1/22〜1/26。
 場所が東京都の人形町にあるギャラリーVISION'Sと言うところです。
 場所などの詳しくはこちら
 22日の午後5時からはオープニングパーティーがあります。

 学校のご友人様に誘っていただいて参加させていただくことになりました。美術系専門学校(私の学校です)の1年生13人による童話を題材にした展覧会です。
 1人1作品、作品を選んだのですが、私はアンデルセン童話のひなぎくという話を題材にしています。
 ちなみに、マイナーすぎてメンバー全員が知りませんでした(苦笑)
 メンバー一人一人、全く違った個性が勢ぞろいしていますので、お近くの方は是非。
 あ、管理人は明日のオープニングパーティーと、24日の3時半から7時まで会場にいます。良かったら、声をかけてみてください。

■拍手お返事
 皆様、大変遅くなってしまって申し訳ありません。
>智也様
 物凄くおくればせながら、あけましておめでとうございます。
 年賀状、紙から出てきているということで、ねずみと人の質感の違いにはこだわりました。ぺたっとしているねずみがすごく気に入っているので、着目していただけて嬉しいです。


>おサブ様
 わ〜、もらってくださってありがとうございます。色々つたない年賀状ですが、そういっていただけるとかいてよかったなーっと思います♪

>麗さん
 あけましておめでとうございます。あわわ、こっちこそお返しの拍手いただけて嬉しいです!
 上達してますか!自身で昔に比べて納得できる絵になってきてるかなと思ったりすることもあるので、そういっていただけると、なんだかこう、言葉に出来ない嬉しさがあります。
 こちらこそ、今年も宜しくお願いいたします。

あけましておめでとうございます

花2008/01/01

 新年ですね。のろのろ更新のサイトですが、今年もよろしくお願いいたします。

 ところで、帰郷してひとつ困ったことが。使っているCGソフトのバージョンがあがったので、アップデートしたのですが…以前のバージョンで作っていたイラスト講座用のファイルが開けなくなりました。
 いや、開けるには開けますが、壊れてしまいました。えーっと、本当は実家にいる時に講座用の絵を仕上げようと思ったのですが…。
 以前のバージョンはこちらに持ってきていないので、残念ながらむこうに戻ってということになってしまいました…。
 ただでさえ遅くなりまくっているのに、申し訳ありません〜。

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