2012/06/17(日)
これまで私ソフトはデリータから出ていたCACGを使っていたのですが、PCがクラッシュした時に、パスワードとか入れていたファイルもグッバイしてしまい、アップデートで使っていたため過去のIDが分からなくなってしまい、この度同じ開発元のOpen Canvusに乗り換えました。
買った時はバージョンが5で、ちょうど5.5のベータ版テストをやっていたので、ちょっとなれたらベータテストやってみよう、とか思っていたのですが。
気がつくと、1枚も書き終わらないうちに5.5がリリースされていました。まじで!?
不便だな−と思っていたテキストの機能が拡充したり、レイヤ−セットが登場したりといい!とおもう機能が結構追加されていて僥倖です。
欲を言えば、レイヤーセットができたのだから、複数レイヤー を選択→セットにという機能が欲しかっとところ。
案外あるのかもしれませんがまだ公式での詳しい機能解説がないので何ともいえない。普段仕事ではイラレとフォトショなのですが、やっぱりこちらのインターフェースの操作になれていると一枚一枚選択はつらいとこと。
逆にやっぱりペンの書き味は このソフトの特徴だなーと思います。書きやすいですね。
と、言うことでちょくちょくCGも書いていきたいところですが、下の日記が1ヶ月以上なのを見るとどうなることやら(苦笑)という感じです。ではでは。
2012/05/09(水)
なんだかまた恐ろしく久しぶりにサイトを更新しておりますね。
ここまでくると逆に更新するんだ?と自分でびっくりしております。
今回更新の絵はTRPGのりゅうたまのキャラクターを描いたものです。
かなり初期からやっているキャラで、私のメイン竜神(GMキャラ)です。
ここ最近は月に何度もTRPGをやっていてかなり幸せです。
マスターとしてりゅうたまのキャンペーンもやりました。NPCの死亡率割と高いひどいセッションでしたが(苦笑)いや、最終的に黒竜だから仕方ないんです!
あとは、アリアンロッドとゴーストハンターのセッションにも参加中。ゴーストハンターの方は今度マスターもやります。
ホラーってこれまであんまりなじみの無かったジャンルなのでどきどきです(なにせ管理人はかなりのびびりだ)
これからもいろいろセッションできたらいいなーと思いつつ。
キャラクターの絵を描くのは楽しいので、今後も続けたいと思います。上で言ってる黒竜とか。
2011/07/10(日)
ちょっと夏の暑さにやられてつい描いてしまった件。
イディアは思いっきり夏仕様ですが、シェンのほうは基本どんな季節も長袖長ズボンなので季節感が……。髪の毛を縛るぐらいしかおもいつかなかったよ。
小さな子が親の膝に乗っかってるのを見ると、あーかわいいな−と思います。上の絵のように向き合ってても、正面向いててもかわいいです。全面的な信頼とか安心感がそこにあるからなのかなあと思います。
そんなわけで(どんなわけだ)小さいイディアは膝に乗っかるのが好きです。時々そのまま寝てしまって、イディアが起きるまでシェンさんが席を立てない事しばしば。それが通常な親子を描くのが大好きです(すみません、相変わらず暑さにやられてます)
>拍手お返事
遅くなってしまってすみません。
あおり文は、後々読み返すと恥ずかしくておぎゃあ!となってしまう事もありますが、考えるのはとても好きですね。気に入って頂けて嬉しいです。いつかキャラの口からこの言葉が出たら心の中でこっそり喜びます
2012/05/09(水)
なんだかまた恐ろしく久しぶりにサイトを更新しておりますね。
ここまでくると逆に更新するんだ?と自分でびっくりしております。
今回更新の絵はTRPGのりゅうたまのキャラクターを描いたものです。
かなり初期からやっているキャラで、私のメイン竜神(GMキャラ)です。
ここ最近は月に何度もTRPGをやっていてかなり幸せです。
マスターとしてりゅうたまのキャンペーンもやりました。NPCの死亡率割と高いひどいセッションでしたが(苦笑)いや、最終的に黒竜だから仕方ないんです!
あとは、アリアンロッドとゴーストハンターのセッションにも参加中。ゴーストハンターの方は今度マスターもやります。
ホラーってこれまであんまりなじみの無かったジャンルなのでどきどきです(なにせ管理人はかなりのびびりだ)
これからもいろいろセッションできたらいいなーと思いつつ。
キャラクターの絵を描くのは楽しいので、今後も続けたいと思います。上で言ってる黒竜とか。
2011/07/10(日)
ちょっと夏の暑さにやられてつい描いてしまった件。
イディアは思いっきり夏仕様ですが、シェンのほうは基本どんな季節も長袖長ズボンなので季節感が……。髪の毛を縛るぐらいしかおもいつかなかったよ。
小さな子が親の膝に乗っかってるのを見ると、あーかわいいな−と思います。上の絵のように向き合ってても、正面向いててもかわいいです。全面的な信頼とか安心感がそこにあるからなのかなあと思います。
そんなわけで(どんなわけだ)小さいイディアは膝に乗っかるのが好きです。時々そのまま寝てしまって、イディアが起きるまでシェンさんが席を立てない事しばしば。それが通常な親子を描くのが大好きです(すみません、相変わらず暑さにやられてます)
>拍手お返事
遅くなってしまってすみません。
あおり文は、後々読み返すと恥ずかしくておぎゃあ!となってしまう事もありますが、考えるのはとても好きですね。気に入って頂けて嬉しいです。いつかキャラの口からこの言葉が出たら心の中でこっそり喜びます
2011/06/19(土)
絵を描く紙の中では、コットマンが一番好きです。色鉛筆では消しゴムを多用するので、かなり強い紙がいいのですが、この紙は表面が驚くほど丈夫で、荒れません。値段が手頃なのも凄く助かります。
表地よりも実は裏地が好きです。裏地の方が細目で色鉛筆が凄く使いやすいのです。(本来はコットマンそのものに細目がありますが、私は中目の裏地を使っています。私が昔かよっていた画材屋には細目がおいてなかったからなのですが)
今日の更新分の絵はコットマンの裏地で描いています。
表地は水彩を描く時に使います。
あとは、ワトソンとか、マーメードも好きです。最近の絵<これとか><これとか>はマーメードのボードにかいてますね。こちらも紙が丈夫でありがたい。
水彩画家さんがよく使っているアルシュはものすごく色の発色が美しく、にじみが綺麗に出ますが、修正が利きづらいのであんまり得意ではないです。いつかあの紙を使いこなしたいなーと。
2011/06/06(月)
上記のものを手に入れまして。と、いうか頂きまして。
いろいろ答えのある物ですが、さて、何でしょう?
私の今回の答えは、和箪笥です。桐の。
あ、嫁に行くわけではないですよ、念のため(いや、分かるから)
先日誕生日だったので、兄から頂きました。着物を着るので、前々から欲しかったのです。たとう紙を折らないですむのは本当に助かります。これでたたみしわも減ります。
そして桐と言っても、ウン十万もする物でないです。最近はリーズナブルな物もあるんだなーと驚きましたね。
母の持っていた和箪笥は見た目は洋箪笥風でしたので、洋室にあってもたぶん違和感はナイト思うのですが、私が頂いたのは取っ手が金色のかんで、上の方の引き出しは浅いのでまごう事なき和箪笥。ごく普通の一間の洋室ではかなりの存在感を放っています。
そして、私は何となく心が浮き立っております。取っ手と箪笥の色が思った以上にすてきでした。引き出しも開けやすい。
中身が全然無いのが残念ではありますが、これから古着と実家にある母のお下がりで埋められたらいいなと思いつつ。
とりあえず、浴衣以外の夏の着物が欲しい。
そういえば、節句を過ぎたおひな様とか、未婚の時のウエディングドレスとか、時分に合わない物を使ってしまうと、かえってそれから遠のく(この場合は結婚ですね)と言いますが、桐の箪笥もそうなのかしら?と思ってみます(笑)
あ、もう一つちょっと宣伝です。
現在りゅうたま公式ブログ(http://ryu0tama.blog.shinobi.jp/)で公開中の「りゅうたまプレイヤーサマリー」のリデザインを担当させて頂きました。
プレイヤーを作るために必要なルールがひとまとめになっています。魔法とレベルアップも途中まで入っていますので、低レベルプレイのお供にも。
ちなみに上は最近りゅうたまでやってるレティカさん(Lv10)ただいま、伝説の旅に出航中です。
拍手お返事
>イシノさん2011/05/29(日)
台風はとりあえず温帯低気圧に変わったようで、安心といえば安心ですが、雨がすごいですね。
河川の増水や土石流がこの後の雨で起きないことを祈るばかりです。
自然には良い面と悪い面があって、それはごくごく当然で古の人々は敬いつつ恐れつつ暮らしていました。この辺りは日本神話の神々の描かれ方をみると、なるほどな―と思います。
でも、技術が発展して、生活が便利になって、まるで自然という存在から遠ざかって生きているきになっていました。けれど実際には絹一枚の帳で囲われただけで、帳の外には変わらず荒ぶる自然が存在しています。けれど、今回の台風や、先日の地震など、その力をかんじる時になった時にようやく私は自然のもつもう一つの側面も知るのかなと。
どんな場所でも恩恵があり、一方で危険があって、その上で生きているんだという覚悟とか、忘れてはいけないのかなと。
ちょっとここのところ自然災害の多い日本ですが、その分やはり四季がきれいです。
台風も怖いですけど、鳴神はきれいだし(だが私は雷が苦手です。遠雷は好きなんですが)雨が多く降るので、水をたたえた土地になりますし。火山活動のおかげで、温泉もわきます。
いろいろ怖いなとも思うんですけど、やっぱり私はこのまま日本に住みたいですね。
拍手お返事
>イシノさん2011/05/22(日)
ずっと前から伊達めがねが欲しいな-と思っていたのですが、なかなかしっくりくるものが無く。先日出かけた時にようやくいいなと思う物があったので購入。
記念に(?)シェン達にもかけさせてみました。
服装もすこし現代風(本当か?)
子供イディアさんはギャグテイストだとデフォルトでスキル「お父様萌」が発動しているので若干言動が(笑)
そしてシェン殿は若者言葉を知らないと思う。
私が購入した伊達めがねはお出かけの時などに活躍しております。
ただ、私実際目があまり良くないので普通のめがねを着ける事があるためか、めがねかかっているのに視界が良くならない事にかなり違和感を感じます。
何度もめがねを直して「あ、そっか伊達だった。」となります。慣れると、平気になるのかしら?
拍手お返事
>イシノさん2011/05/20(金)
また見たいと言っていただけたので、調子に乗ってらくがいてみました。
大昔に作った設定を見直していたら、イディアが茄子嫌いとあったので、そのお話。
■茄子なんて嫌い!!
(シ=シェン、イ=イディア)
シ「そんなに嫌い?」
イ「大っ嫌い!」
シ「一口だけでも、どうかな?」
イ「い、やっ!茄子の入ったハンバーグなんて、食べ物じゃないわ!」
シ「うーん、やっぱり分かるんだね。ほとんど味もしないと思うんだけど……。見た目も、全然分からないし。」
イ「分かるわよ!どんなに形を変えようが、味が薄まろうが……。お父様は私がこれをどれだけ嫌いか分かってないのよ。これを食べるぐらいなら、飢え死にするわ。」
シ「うーん、そっかぁ。(飢え死にってイディアちゃんが言うと冗談にならないからなあ)」
イ「そうよ!お父様、次からは中に入れるのやめてよね。食材の無駄が増えるわ。」
シ「そう、だね。そうするよ。」
イ「分かってくれたなら、いいの。……晩ご飯は、ちょっと多めにしてね。おなかすいちゃいそう。」
シ「うん。ごめんね。」
シ(自分で育てたら、愛着がわいて食べてくれるかなあ。時期もいいし、今年は茄子も植えてみようかな……)
======================
とりあえず、茄子がお好きな方ごめんなさい。
食育奮闘中の父と、好き嫌いのある娘。イメージの中では大人びたイディアが思いつくことが多いのですが、こういった子供っぽいエピソードもそれはそれで愉しいです。
この後シェンとイディアは実際に茄子を育てますが、やはりイディアの茄子嫌いは治らず、シェンがギブアップします。それも、いつか書けたらな-と思いつつ。
ちなみにイディアが嫌いな物が茄子なのは、私が茄子が苦手で気持ちが想像しやすいからです(出たら、一応食べれますが)そのため、実際茄子いりのハンバーグがどんな味で、シェンが言うように茄子の味が薄まってるのかは?です(苦笑)
2011/05/16(月)
先日、河川の工事現場で1m級のオオサンショウウオが保護されたというニュースを見て思わずテンションがあがった結果です。そのうち清書予定。
オオサンショウウオかわいいよ♪さすが世界最大の両生類。このむにゅむにゅ感がたまらない。その昔サン●ックスにはオオサンショウウオのキャラがいたらしいのですが、私が知る前に絶滅していて、凄く残念。グッズ欲しかったなあ。
そして、私オオサンショウウオには萌えますが、蛙は悲鳴が出るぐらい苦手です。同じ両生類なのになー。(ちなみにイグアナとか、トカゲも好き。ケロだけ、どうしてもダメです)
拍手お返事
>イシノさん
メッセージありがとうございます!凄く謎な行動をしているイディアですが、かわいいと言っていただけて嬉しいです。
正直自己満足が大半なのでどうなのかなあと思っていたのですが、また見たいと言っていただけたので、調子に乗っていろいろ描いてしまおうと思います(笑)
2011/05/14(土)
この間イディアの絵をUPして以来、だらだらとこの親子の小話が浮いてきております。で、実際形にしてみたのが下記。
イディアさんが謎な事を言って、謎な事をしてます。
============================
■女の子、始めました。(シェン=27歳 イディア=12歳)
昼食を作る父をいつもなら手伝うのだけど、今日はたまたま本を読んでいて、ことのほかそれに夢中になってしまった。
そういうとき、父は私に声をかけない。私が気づいた時にはもう父はパスタとソースを絡めていた。手伝う?と声をかけると、座っててと笑顔が返ってきた。父の方を向いてイスの座面に座る。あまり行儀が良いとは言えないけれど、そうやって父がキッチンに立つのを見るのが結構好きだった。
パスタが盛りつけられ、父がこちらのテーブルに運んでくる。一皿目を私のところに置く。そこで空いた父の片手を、何となくつかんでしまった。父は少し不思議そうに私を見るが、手を引く事も、離して欲しいとも言わない。人差し指だけ、すこしささくれているのをみて私は思わずその指をはんでいた。
「……どうしたの?」
今度は驚いた顔で父が訪ねる。けれど、やはり手が引かれることはない。
「女の子始めました、なの。」
自分でも意味のわからない。でも、なんとなくそんな気分なのだ。
「そう、なんだ。」
父が分かったような分からなかったような曖昧な声で返すので、
「そうなの。」
と肯定して、がじがじと甘噛みを続けた。そんな私を、父が心の中で(変わったタイプの反抗期かな?)と思っていた事を、私は知るよしもない。
=========================
出会った時に既に大人だったシェンは、イディアに対する感情も常に庇護とや家族愛という包み込むタイプの愛であるのに対して、イディアは心と体の成長に伴って、いろんな感情や愛を持ちながらシェンと接しています。特に思春期なんかは、イディア自身もその感情が何なのか分からずに行動に出ているのでは無いかなと。
今回の小話の場合は、家族愛と、慕情と、少しの反抗心でしょうか。基本的に何をしても怒らないであろうシェンに安心する反面、その愛を確かめたかったり、怒ったり困ったりする姿を見てみたかったり、どこかでいらだっているのかもしれません。
そしてこれ、私は描いてて非常に楽しいのですが、見てる人が愉しいのか……。そしていい加減この2人のきちんとした紹介ページをギャラリーとかに作るべきだと思いました。すみません。
2011/04/30(土)
最近、時間のある時はなるべくおだしをとるようにしています。
私、一応料理が趣味なのですが、実は若干味音痴です。と、いいましても別に下手物が美味しく感じるというわけではなく、深い味が感じられないと言いますか。
だしがきいているだとか、フランス料理とかの複雑な味わいとか、美味し事はわかりますが、何故美味しいのかどこが美味しいのかがよくわからないのです。ひどい話だと、味噌汁にダシが入って無くてもわからない。(いや、ほんとに)
要するに、安い舌なのです。これはこれで安い物を食べても全然満足なのでいいといえば良いのですが。
せっかく趣味な事ですし、ちょっとはおいしさの理由がわかった方が楽しいではないですか。そんな事もあって、最近は時間がある時はさば節(鰹よりやすいのです)や昆布、いりこのおだしをとっています。
実際やり始めてわかりましたが、きちんとだしをとったおつゆってすごく美味しいのですね!びっくりしました。いや、私の思い込みによる修正が入っているかもしれないのですが。
でも、ちゃんとああ、ダシって大事だな−と感じている次第。おだし?え、入ってないの?からは大分進歩しました。
炊き込みご飯とかは本当ダシを取った方が断然美味しい。
あとは、だしがらを利用したふりかけも結構美味しいです。シンプルですけど、かなりいい感じ。
おだし、おすすめです。
2011/04/12(火)
最近暖かくなってきたので、時々普段着として着物を着ております。
お出かけのときはきちんと襦袢や着物用の下着を着けますが、あくまで普段着なので、ブラウス+ストッキング(または靴下)の上に、着物だけで着るラフスタイル。(大正の書生さん的スタイルですね。あちらは下が袴ですが)帯も半巾帯で、最近は寄っかかったり寝っ転がっても型の崩れない貝の口で結んでます。
ちなみにお出かけする時(まあ、近所の公園とか、コンビニですが)は、必ずケープかマフラーを使って首元が見えないようにします。一応ポリシーのようなもので、長襦袢なし=外に出る格好ではないと思っているので、ブラウスなのを隠してます(笑)
帯はちょっとしたおしゃれで文庫か蝶。
足下はサンダルなんですが、普通のサンダルなので和風の物が欲しいところ。近所の散歩のために足袋はなあ……とか思ってしまうのです。襦袢も手入れが……という大変ずぼらな理由。いや、着物はウールとかポリエステルで家庭で洗濯できるのに対して襦袢はきちんとした物で出来ないというのが一番大きな理由です。普段着としてはとても重要だと私はおもってますよ。
でも、そろそろちゃんと襦袢も着て、帯を締めてどこかにお出かけしたいところ。母にもらった大島が着たいなあ、とおもいます。
2011/04/09(土)
お久しぶりです。毎回日記を書くたびにこの言葉を言っている気がします、すみません(汗)
このたびの地震で被災されました方に心よりお見舞い申し上げます。余震も続き、心労も大きいかと思いますが、どうぞご自愛くださいませ。
幸いにも私はティーポット1つ以外の被害はなく、無事に過ごせております。
さて、止まっていた半年の間、少しですがりゅうたま関連の仕事もしております。
●「ゆるやかな風の王立海軍2〜月光の妖精〜 Replay:りゅうたま」
……人物相関図と裏表紙
●「Role&Role vol.79」(アークライト/新紀元社)……風景イラスト1点。
●「Role&Role vol.77」(アークライト/新紀元社)……キャラクターイラスト1点。
●「Role&Role vol.75」(アークライト/新紀元社)……世界地図1点。
少しばかりではありますが、お仕事をいただける事に感謝です。
そして、既に就職して1年経っている事に驚愕。あれ、私この間入社した気が……。歳月の流れとは早いものですね(苦笑)
そして、なんと1年半ぶりぐらいに絵をUP。うわあ、久しぶりすぎる。
何というか、仕事で絵は描いておりますが、それ以外で絵を描くのはとても久しぶりでした。もう少しいろいろ書きたいな−。と今は水彩と水彩色鉛筆がブームです。
題材にしたフリージアは、実家で母が育てておりまして。花の部分の何とも言えない形が好きです。昔はそうでも無かったのですが、ここ数年しみじみといいなあと思います。
2010/10/9(土)
お久しぶり過ぎて、もうこのサイトを見てくださっている方もほとんどいないのでは(汗)と言う感じですが……。
こんにちは、水坂です。
いやはや、前の日記から大分経ってしまいました(苦笑)えっと、半年?
ごめんなさい!
取り合えす、ここ半年の間に大きく変わったのは、就職したってことでしょうか。いやあ、びっくりです。いや、実はこの下の日記書いてる時点では(つまり今年の3月の頭)の時点ではまだ内定無かったですからね!
決まったのは3月20日ぐらいでした。たぶん一番私がびっくりしましたよ(笑)
一般の会社ですが、そこで広報みたいな事やってます。社内報作ったり、展示会用のポスター作ったり。
印刷系はほとんどやってこなかったので日々勉強。会社で扱っている商品も勉強。勉強することはいっぱいですが、とても充実した日々を過ごしています。職場の雰囲気もいいですし、楽しく仕事をしております。はい。
仕事と言えば、「りゅうたま」関連でイラストの仕事もほんの少しですがやっております。
●「Role&Role vol.69」(アークライト/新紀元社)……帆船図1点。
●「Role&Role vol.71」(アークライト/新紀元社)……モノクロイラスト1点。
●「Role&Role vol.73」(アークライト/新紀元社)……モノクロイラスト1点。(10月9日頃発売)
●「ゆるやかな風の王立海軍 Replay:りゅうたま 」……帆船図等の図版数点(一部)
そう、実はこっそりリプレイにも絵が乗ってます。
何故こっそりかと言えば、ぱっと見名前は載って無いからです。作者の岡田さんの後書きに名前が載ってるのでちゃんと描いてますよ!(笑)
んで、このりゅうたまリプレイ、公式サイトがございまして。
実はこのサイトを作っているのも私だったりします。
ん?あれ、こうして描くと割と仕事してる気になりますね(おい)いや、半年分をまとめたんでそう見えるだけなんですが。
よろしければ、是非お手にとってくださいませ!
2010/03/5(金)
最近はまっています。と、いっても、TVとかで紹介されるような本当に味や見た目が変わるほどの物では無くて、アレンジぐらいのものですが。
シチューをパスタにしてみたり、挽肉のポテトサラダをコロッケにしてみたり(まあ、これは予定で、うっかり食べてしまってできなかったんですが)
そのまま食べるよりも、一手間加えた方が楽しいです。基本、料理好きなので。もっと大胆にアレンジしても楽しそうですが、それだと1番はじめの料理はどうしても淡泊になりますし…。味の濃い料理で使い回しできるようなテクニックを身につけるのもおもしろいかもしれません。
2010/03/2(火)
先日卒展を見に両親と兄が来てくださいました。バスで16時間の距離です。兄は新幹線ですが、こちらも4時間半。正直、ものすごい距離だと思います。
んで、母は卒業式にも来てくださるそうで。あれ?私卒業式は別にいいよっていった覚えが…。いえ、ありがたいことなのですが。
そしてそんな母とディズニーシーに行くことになりそうです。母はディズニーランド好きでシーは未体験。
ちなみに私は、去年の10月に某氏と行ってきました。なんか卒業旅行代わりに学科の友人とランドに行く計画が、計画だけあるのですが、どうなることやら。3月中にシーとランド行くって、どんだけネズミの国好きなんだって言われそうですよ。楽しんできます。
あと、私料理が趣味なのですよ。周りの評価を聞くに、下手ではないはず。
でもね、実は結構味音痴です。味音痴というか、ある程度美味しいものになると全部美味しいものってなっちゃうのです。キャパシティがとても広いのですね。
もちろん、500円のものと、7000円のものの味が一緒くたというわけではありません。でも、おんなじ美味しいなら7000円出さなくても500円のものでいいじゃない!って思っちゃうのです。
もっと幼い頃は結構ちゃんと違いが分かっていた気がするのですが…。
何がいいたいかと申しますとね。母がこちらに来ると普段は食べれないような高いところに連れて行っていただくことが多くてですね。普段食べられないような美味しいものを食べれるのです。でも、私は味音痴でして。美味しい!とは思うのです。思うのですが…。なんだか味をわかっていない私が頂くのが申し訳なくて…。でも、食べるのは好きなので嬉しいのです。ううん、難しい。
ちなみに私が好きなのは友達とか大切な人と食べる手作りご飯です。自分が作る機会が多いですが、誰が作ってくださったものも大好きです。外食より、よっぽど美味しいと思うのですが…。まあ、これは誰かと食べる、という付加価値の問題なのでしょうね。困ったことに、そんな私の味覚が嫌いじゃない(笑)
そんなわけで、最近はとんと一人ご飯の機会が減りました。付き合ってくださっている皆様に感謝です。
■2月28日にメッセージを下さった方
メッセージありがとうございます。小説ページがあった頃から見て下さっているとは、とても嬉しいです!
2010/02/27(土)
今日で学校の工房などがしまってしまうとのことでしたので、やることを済ませてしまおうと学校に行ってきました。わたくし、この3月で卒業ですので、今日で工房を使うのは最後かも、とおもうとなんだか切なかったです。
クラス分にくばるDVDのコピーだったのですが、コピー中、工房管理のSさんとお話をしていました。
Sさんにはこの3年間とてもお世話になりました。とくに卒制をやっているときは録音などでものすごく頼らせていただきましたし。お話も楽しくて、作業の合間によく雑談やら、人生談義やら、アニメーションのことやらを話していました。
そんなSさんともこの3月でお別れです。3月は学校にいらっしゃる日も不定とのことでしたから、今日でお会いできるのは最後になるのかなあ、なんて。
帰り際、これまでの感謝を込めて、「ありがとうございました」といってきました。Sさんはいつもの笑顔で見送ってくださいました。
この3月はきっとこんなお別れがいっぱいなんだろうなと思っています。切ないような、むず痒いような、でも、笑顔になれるような。不思議な気持ちでしたね。暖かいお別れ、といえばいいのかな?
その後、近所に住む友人2人と晩ご飯。パスタパーティーでした。彼女たちともお別れかあ、とも思ったのですが、よく考えると、皆この先も近所に住んでます(笑)
会おうという気持ちさえあれば、会えるんですよね。Sさんだって、学校にいらっしゃるわけですし。次会えるときも笑顔で会いたいなーって思いました。
2010/02/26(金)
私、学割でAdobeのソフトを買うときに、WEBも映像も、画像もまあごったごったにかじっていましたので、結局すべてはいったマスターセレクションっていうものを買ったのです。
んで、ほとんどのソフトは頻度に差はあれ使っていたんですが、Indesinだけは特に機会が無かったのでまったく使ってなかったのです。
その話をある方にしたら、もったない!といわれましたので、せっかくならと勉強してみることにして先日使い方の本を買いました。
で。
なにこれー!面白そう!てか便利そう!
と、現在興味津々です。てか、こんなにWEBっぽいんだ!とびっくりしました。
フォトショップやイラストレーターでページ物を作ったときに、デザイン変更で全部1から変えなきゃいけなかった時に「WEBで作りたい!CSS最高!」とか言っていた身としてはテンプレート機能はすばらしいと思います。優先順位の付け方もWEBな感じですし。
いや、単に私がWEBを先にやっていたからで、Indesinが先の人はWEBをIndesinっぽいって思われるのかもしれませんが。
俄然使ってみたくなりました。わくわく。
基本、使い方の本はいったん全て読んでから実践することにしているので、読み終わるまでもう少し我慢です。あと2章ぐらい。明日には実践に入れるはず。
何しようかなーと読みながら考えていましたが、まずは画像を使わず文字だけのレイアウトをやってみます。せっかくなので、過去の痛い小説を引っ張り出して、レイアウトしてみようかなと。出来た後、自分にダメージがめちゃくちゃきそうですが!
画像も配置できる日が早く来るように頑張ります!
「ありがとう」という言葉がとてもとても好きです。言うのも、言われるのも。
「おはよう」や「こんにちは」などの挨拶の言葉や、「好き」という言葉もいいですが、やっぱり「ありがとう」が一番かなあと思います。
私は言霊をわりと信じています。「ありがとう」には幸せを惹きつける引力があると思っています。言われた方も、言った方も、幸せな気持ちになって、その気持ちがさらに幸せを呼ぶ。「ありがとう」はそんな力を持っていると思います。
なので、毎日けっこうな回数「ありがとう」といっています。あ、何にも無いのに言ってるわけじゃないですよ。それだとただの変な人です(笑)
人から親切にしてもらったとき、
何か教えてもらったとき、
手伝ってもらったとき、
道を譲ってもらったとき、
物を拾ってもらったとき……
生活してると、「ありがとう」という場面は結構沢山あると思います。その一つ一つに「ありがとう」と言います。
もちろん、こういった場面で「ありがとう」と言うのは当然だと思われる方も居るでしょう。でも、わたしはその当然を大切にしようと思っています。
もう一つ大切にしているのは、事務的にならないこと。心のこもってない「ありがとう」って切ない気がしませんか?(ん?私だけ?)なので手短であっても、心から言うようにしています。相手にどこまで伝わっているのか分からないことも多いのですが、込めた気持ちが1%でも多く伝わっていたら、それで相手の心に幸せの種がまかれたら嬉しいなあと思うのです。
もちろん、言ってもらえるととても嬉しくなります。幸せにもなります。「ありがとう」といわれるために行動している訳ではありません。でも、行動事態が人を幸せに出来る、自然と「ありがとう」といいたくなる、そんな人になれたらなあと思います。
さて、明日は何回、いえるかな?言ってもらえるかな?
うちの実家のおじい様は朝も早くから畑に出て、もくもくと作業をし、昼食を食べるとまたすぐに畑に行って日が暮れるまで仕事をされる御年85歳とは思えない元気なお人です。
お酒が好きで夕食にはいっぱいの日本酒を必ず飲みます。普段は無口な人ですが、ご友人と飲んで帰ったときには上機嫌で饒舌です。赤ら顔で笑うおじい様が私は好きです。
私はあまりおじい様と話したことがありません。高校までは同じ家に住んでいたのに、です。口数の少ない方なので、物心ついた頃からそれが普通でした。おじい様についてのことは大体おばあ様か母から聞いたことです。
もっとおじい様と話してみたいと思う気持ちもありますが、なんとなくこのまますごしそうな感じです。と、いいますかね、約20年間もそんなにしゃべってこなかったので、正直何をはなせばいいのかっ!おそらくですが、おじい様もそんな感じなのだと思います。
ちなみにそんなおじい様。昔は夜鳴きのひどかった私をあるときは背中にくくりつけ、またあるときは自転車に乗っけて泣き止むまで町内を歩いていたそうです。※お隣の家まで100mぐらいある田舎だから出来る業です。反対方向には500mぐらい家が無い(当時)です。しかも、町内はほぼ知り合いですし。
当然私には記憶がございませんが、この話を聞くだにありがたいことだなあと思います。
さて、そんなおじい様は元気で人一倍働く人ですが、その分怪我も多いのです。数年に一度、ほぼ確実に骨折をしています。一番最近では、私が高校2年の1月に凍結した橋でのバイク事故でしたね。
そして、昨日学校から帰ってきましたら、実家から電話が。いわく、おじい様がまたバイクでこけて入院中とのこと。ああ、またかと思ったのですが。
私も大分年を重ねましたし、ここ数年は友人で身内をなくされた方も多かったので、いつか自分もそんな日が来るだろうなと漠然と捕らえていました。
ただ、そんなことを感じされることが無かったものですから。今回の事故は骨折だけで頭を打ったり内臓をやられたりは無かったようです。ですが、ですが、何度もあることですし、いつかは本当に取り返しのつかないことになるかもしれない。事故でなくとも、病気にかかるかもしれない。
漠然としていた不安が妙に形を持った気がしました。でも、この不安は向き合わなければならないものなんですよね。
いつか、必ずその電話はかかってくるでしょう。気持ちだけは、覚悟しているつもりです。けれど、それがほんの1日、1時間でも先になればよいと思うのです。そして、最後のときまでその人が幸せであってくれればいいなと。出来ることなら、自分がその人を幸せに出来たらなと。
そう思うので、とりあえずは祖父に手紙を書いてみます。看病している祖母にも。遠くにいる私にはそれぐらいしか出来ませんが、少しでも祖父が元気になればいいなと思います。
まあ、もっともらしくあんなことを書いた後で何ですが。私は知っております。祖父は恐ろしく元気で意志の強い人で骨折などへにも思っていないことを。(実際そうかは分かりませんが、少なくとも人前ではそうふるまっています)
前回も今回も見舞いに来た人に「早く仕事に戻らないと」と言って実際リハビリに励んでおります。心配する方が「へ?じっとしてなくていいの?」と不安になります。
実際、祖母の方が気を回して疲れているのでしょう。ま、そんなところもおじい様らしいのですが。
年が明けてからもう半月以上たっていますが。改めまして、あけましておめでとうございます。
普通イラストサイトなんですから、こう年賀状っぽいものを出せればよかったんですけど(苦笑)
まあ、無いものは出せないので言っても仕方ありません。
ところで皆様は年末年始はどうされていましたか?私は多くの例に漏れず実家に帰っておりました。私の実家は本州の西の端っこの県です。初代内閣総理大臣の出身地です。(いや、別サイトみれば一発なんですが)
私の実家は農家ですので、年末にはおもちをつきます。さすがに杵と臼ではありませんが、成形するのは手作業なのでかなり時間がかかります。今年はガスの調子が悪くてなかなかもち米に火が通らず、いつもより時間がかかりました。朝の4時ごろからやっているので眠くて眠くて…。
でも、全部出来たときにずらっと並んだおもちを見ると妙な達成感があります。
あと、念願だった小紋と私用の長襦袢を作っていただきました。 私昨年が成人式だったのですが、振袖はレンタルだったんですね。母はせっかくなので作ってあげたかったと言っていたのですが。
短い期間でしか着れないものですし、切る機会もさほど無い物なので遠慮しました。で、その代わりに遊び着として着れる小紋(私の趣味は着物なので、時々来ています)を作って頂くことになりました。
そして、長襦袢もこれまでは母に借りていたのでこの機会に私用のものも作って頂くことに。母とは身長が10センチ以上違うので、着る時って結構大変だったんですよね。
反物から作って頂くのは初めてですごく楽しかったです。ぱっと見と着てみたときの印象もずいぶん違いますし。結局淡い桃色の地に小さな模様のあるものにしました。八掛けも自分で選びましたし、帯もあわせて仕立ててもらうことになりました。すごく幸せな時間でした。
仕立ててもらうものなので、まだ時間がかかるのですが早く出来ないかな♪
関東を中心に展開しているデザートのバイキングをやっているお店です。
先日友人に誘われていってまいりました。
デザートの食べ放題は一度兄と別の店に行ったことがあったのですが、デザート食べ放題の割りにデザートがそこまでおいしくなくてがっかりした覚えがあったので、おいしいといいなーと思いつつ行ってきました。
結果。とってもおいしかったです♪デザートだけでなくて、パスタなどのサイド(?)のメニューもおいしくて、交互に食べるといくらでも食べれてしまいそうでした。
友人4人と行ってきたのですが、4人して食べる食べる。女の子の「デザートは別腹」ってのはすごいと思いました。いや、この場合はむしろデザートがメインの腹なのかしら。
行ったのが丁度ハロウィンの時期だったので、ハロウィンの特別メニューもあり、得した気分でした。
さりげなくストローがハロウィンカラーだったのが細かい!と思いましたね。
この話を別の方にしたら、行きたいなーと言ってらっしゃいました。で、後日遊びに出る機会があり、丁度(店舗は別ですが)スイパラのある場所だったので一緒に行くことに。前回行ってから1月たってません(笑)
カロリー大丈夫?といわれましたが、聞こえないふりです。あはは……。
そしてスイパラは店舗が違うと内装がまったく違うので、びっくりしました。1回目言ったところはすごくポップで、2回目はシンプルだったので余計に。
メニューも若干違ったので、楽しめました。ただ、私行くまではすごく甘いもの食べたい気分だったのですが、気がついたらパスタばっかり食べてました。
甘いのは初めの一皿だけでしたねー。うーん、なぜだ。
バイキングって食べ終わったときにはもうしばらくいいやーとおもうのですが、しばらくたったらもっと食べておけば良かったーと思うので不思議です。今も書いてて行きたくなってます。
いや、しばらくはカロリーとか経済的な理由で行かないつもりですけど!(これで、1月後とかに行ってたら笑ってやってください)
自分の創ったキャラクターに対して言うのは変なのかも知れませんが、この2人のキャラとはずいぶん長い付き合いだなーと思っています。
と、書いたところで、この2人誰やねん!って方が多いと思いますので簡単にご紹介を。
シェン(右)
男。身長164cm。32歳。
おっとりと穏やかな青年。武術、魔法ともに並外れた才能を持っているが、平素はそれを感じさせないぼけっぷり。
イディアの養父。見た目から、よく女性や年下に勘違いされる。その要因は彼が人間ではなく、人と生きる時間が違うため。
イディア(左)
女。身長167cm。17歳。
気は強いが、心優しい少女。戦争孤児だったがシェンに拾われ、以後養女として育てられる。
小さな頃はシェンをお父さんと呼んでいたが、見た目とギャップが出てきたので最近は兄さんと呼んでいる。
ざっとこんな感じでしょうか。大分前までサイトで公開してた漫画とか小説のキャラです。小説ページはいつかUPし直す予定なのですが、チェックがなかなか進まなくて…。
小説内の設定ではシェンさんは騎士団の団長と、孤児院の園長です。いま冷静になるとすごい組み合わせですね。
何分、この設定を作ったのは6年以上前なもので。いろいろ無理がある設定も多くて、読みかえしながら苦笑してました。個人的には好きなことを詰め込んだ世界なので、とても愛着があるのですが。
そして、イディアは孤児院の園長代理。孤児院の子供はシェンをお兄ちゃん、イディアをお姉ちゃんと呼んでいます。
さてはて、付き合いが長い分、細かな設定は実はちょこちょこ変わっています。一番違うのは二人の関係性でしょうか。
初めの時点では、この2人は兄妹でした。まあ、今と同じで血は繋がっていないんですが。
ずーっとこの2人の話を考えるうちにこれは兄妹じゃないなあと思うことが多かったのです。これは話の筋とか描きたいテーマの変化によります。また、私自身が家族とかに対する感情や考え方が変わったためでもあるのかなあと。
シェンからイディアに向ける庇護の気持ちは兄としては絶大すぎるのかなと。それに彼はイディアに対して兄弟間でもつ強くありたいとか、負けたくないなという「意地」とか、相手のいいところを認められない「悔しさ」や「嫉妬」も無いなあと。
イディアにしても尊敬や慈しみの方向が兄に対してではないだろうと思いましたし。なので、イディアの呼び方は兄さんだけど、気持ち的には親子という関係になりました。
イディアのシェンに対する呼び方は年齢によって変わって、彼女がもっと年をとると兄とも呼べなくなるだろうなと。心の中では確かに親子なんだけど、時の流れの中ではすれ違っていく。こういう切なさみたいなのをこの親子で書きたいなーと今は思ってます。
ちなみにこれは当初作ったときからのテーマ?でもありました。個人的に人と人で無いものの話は大好きで、こういう時間の経過に関する話とかはもう本当に好き過ぎて。
機械人形がすきなのもそのあたりなのだと思います。
あと、シェンの見た目も少し変わりましたね。初めは身長が150センチ無かったです。当時は小さい子が好きだったのです(苦笑)今の身長なのは、子供のイディアを抱っこしたり抱きしめたりするときに、この身長では足らないなあ…と思ったからです。後は、私がそこまで小さい子に反応しなくなったのもあります。この理由は良く分からない…。なぜなんでしょうか?
ついでに、絵に描いたときにあまりにも子供っぽくなりすぎてしまうという理由も有りました。絵自体も当時の本当に女性と見分けつかない…というのから、多少は男性っぽく見えるかなーという絵になったと思っています。自分なりにですが。
ところでシェンさんは、彼は私の好きをいっぱい詰め込んだキャラです。いまだに、この手のキャラを作るときはどうしても彼からの派生系になっている気がします。(ペルソナのTRPGの和宮君も若干シェンさんを引きずってます。彼はもっと現代人っぽいですが。)
が、シェンさんは主人公で書こうとすると死ぬほど書きづらいです。これも自分の理想が詰まってるせいなのかなあと思いますね。感情的な面がすごくつかみづらい。自分で作ったキャラのはずなのですが…。
いつか、彼をきちんと主人公として描きたいなーというのがぼんやりとした文章に対する願望です。その頃にはこの2人ももう少し違った二人になっているのかもしれません。
※若干(物理的な意味で)痛い話です。苦手な方はご注意!
私の家のベッドはロフトベッドになっています。普通のロフトベッドの階段って細いパイプのものが多いと思いますが、私のうちのは下に収納スペースのあるきちんとした階段です。
で、本日3時ごろまで惰眠をむさぼって(※朝、9時ごろまでおきてたので、決してサボりまくっていたわけでは…)いたら、ピンポーンと呼び鈴が。あわててベッドから飛び起きて、階段を下りようとしたのですが。
寝起きでしかも来客?ということでかなりあせっていた私はたった3段しかない階段を踏み外しました。
うぎゃっ!と思いつつも、来客を待たせてはいかん!とインターホンに。この時は麻痺していたのか、不思議と痛みを感じませんでした。
で、あとから確認してみましたところ。階段のエッジの部分に引っ掛けたのでしょう、足の皮の一部がずるっと剥けました…。
足の皮なので剥けた皮が1ミリぐらいありましたよ。皮膚自体がも硬く、元の形に戻そうとしても痛いのでそのまま絆創膏張りました。
普通にしている分にはぜんぜん痛くないですが、歩くときに体重をかけるとうぎゃ!と言ってしまいそうになるぐらいには痛い。ちなみに、足の裏の注射は大の大人でも失神するレベルで痛いそうです。
ところで、肝心の来客ですが。宗教の勧誘(?)でした。いや、私別に宗教に対して偏見があるわけではないですし、今回来られた方ももしお読みになるなら冊子いかがですか?とだけお聞きになっただけですし、断るとすぐに立ち去ってくださった良い方なんですが。
怪我したタイミングだと若干恨めしくなっちゃいますね。
人はこれを責任転嫁といいます。分かってます。ごめんなさい、勧誘の方。
ちなみに実は階段を滑り落ちたのは今回が初めてではなかったりします(苦笑)年2〜5回ぐらいはやってます…。
と、いっても今回のように怪我をするのはまれです。たいてい、滑り落ちていたた…。となるぐらいです。そしてすべり落ちるのは毎回あわてているとき。来客時が一番多いです。やっぱり階段で走って(?)はいけませんね(苦笑)
ちなみに前回怪我したのは1年ぐらい前です。剥けたのは親指の付け根の皮でした。あれも痛かったですが、皮がそんなに硬くなかったので今回程じゃなかった気がします。
ああ、早く治ると良いなあ。
今日はそうでもなかったですが、最近めっきり寒くなってきましたね。
おかげで毎日コート+もこもこ服です。近年冬にすごく寒いなーっと思ったことが無かったのでこんなにもこもこしてるのは久しぶりです。と、いうかあまりもこもこ服を持っていないので、毎日同じような服という体たらく。
いや、インナーは変えてるんですよ。着込んでて、見えないけどorz
可愛くてあったかい服が欲しいです。いや、服というか服を買いに行く時間が欲しいかな…。最近は毎日時間に追われてるので…。
自分のパソコンでいろいろ出来てしまうのは便利ですが、学校でしか出来ないことと比べて時間の区切りが付けづらいのでちょっと辛くもあります。
まあ、あと1月頑張れば、とりあえずゴールが見えてくるはず!
がんばります。
絵の更新は久々ですね。
下にあげた鉛筆画を清書してみました。大分雰囲気が変わっているのですが。お城の大きさをかなり小さくしました。崖の大きさが出るかなと思いまして。後々考えれば、何か動物も出しとけばよかったかなとも思います。
これまであまり風景画というか背景画?って描いてなかったのですが、これはこれでたのしいですね。
普通のイラストと違って、かなりハイライトが利いております。人物がいるとここまで強くハイライトを当てるとぼけたり形が分かりづらかったりでなかなか出来ませんが、背景オンリーだとこういうのが出来て楽しいですね。
また背景画は書きたいなーと思っています。
ぎゃー!間が開きまくってすみません。
えーっと、学際の関係で、1週間ほど学校の工房があいていなかったので人様のお家にお邪魔したり、お出かけしたりと、ここぞとばかりに遊んでました。……いや、ちゃんと課題とかもやってましたよ…?こう書くとすごく嘘臭いですね(苦笑)まあ、これはいいのです。
ふと、最近思ったことなのですが。猫が好きな方は、性格が猫の方も多いと思うのですが、猫を飼ってらっしゃる方は大体性格は犬な気がします。
よくよく考えれば、猫がは気まぐれで、自主的にかまわれたがらない性格(全ての猫がそうとは限らないですが)なので、それを世話する人がおせっかいで忠実なのもまあそうだろうなと思います。
かく言う私も(元)猫飼いの猫好きで犬体質。
飼い主様(この場合、猫ですね)大好きで、呼ばれれば「ワン!」と飛んで行く。振り回されても、それが嬉しい。でも、余りにもかまってもらえないととっても落ち込む。時には自分からかまってかまって!と付きまとい、うざがられる。まさに猫に仕える犬。
まあ、さすがにこの文章そのままってほど過激ではないですけど。猫好きの方には「私はうちの猫の下僕です」といってはばからない方も居ます。ここまでくると感動してしまう。それとも、猫飼いとしては、ここまで行くべきなのかしら?
最近、学校で一人作業のときはヘッドホンを付けて作業してます。基本的にBGMのいらない人なのですが、やっている作業が単純作業が多いので、テンションをあげるために聞いています。
何を聞いているのかといえば、TRPGのセッション。うれしいことに、私の周囲にはICレコーダーをお持ちの方が複数いるので、10本近くセッション記録があります。1つのセッションで大体6時間ぐらいあるので、1日1本から1本半聞いています。内容だいぶ覚えてしまった。
大体どのセッションも(シリアスであっでも)笑いにあふれているので、私はしょっちゅう笑って作業をしています。多分、この人大丈夫だろうか?と思われているかと。と、いうか以前友人から「突然笑い出したからびっくりした」といわれました。のおおっ!
以来、そばにいる人には「突然笑い出しても無視してください。」といっています。
そして、どの録音もそうですが、自分の声がとてもうるさい。もともと通りやすい声質の上、笑うと声が大きくなってしまうので、なんとも…。
こう、記録を聞くたびに次からは…と思うのですが、なかなか。
意識してはいるのですが、やってるとついつい忘れてしまうんですよね。いけません。
一緒にセッションをしてくださってる方々にはいつもご迷惑をかけてしまっているかと。本当に申し訳ないです。
私の学校は8時で施錠されるのですが。
今日の7時50分ごろから突然ザアアア!という轟音が。びっくりして教室の外に出てみると、バケツをひっくり返したような雨でした。
あと10分で帰らなければならないのに…と凹んでいると、今度はパチッ!、パチッ!という音が。まさかと思いつつ再び外に出ると、思ったとおり霰が。久々に見ましたよ。
ついでに、雷もなってました。もはや絶望的ですよね。あはは…。
結局8時までに雨は止まず、結構な数の生徒が学校に残ってましたね。いつまで待てばいいんだろうと思っていたんですが、雨は8時10分には止みました。本当に集中豪雨という感じでしたね。
再び降り出す前に、とっとと帰りました。
おかげで被害はまったく無かったのですが。あと10分遅く降り出していたら、帰りに直撃だったことでしょう。本当に良かった。
>10月2日にメッセージを下さった方
返信が遅れてしまって申し訳ありません。
小説をUPしていたのはずいぶん前ですので、覚えていただけていたこと、又好きだと思って下さっていること、とてもうれしく思います。
最近は小説をほとんど書いておらず、読む方もそこまでいないのでは…と思っていたので、ずっとUPせずにきました。
ですが、読んでくださる方がいることが分かりましたので、時間はかかるかもしれませんが、また小説ページを開設しようと思います。
本当にありがとうございました。
結局間で何もあげることが出来なかったのですが…。100枚絵、無事終わることが出来ました♪
やる前の日記では、卒制やTRPGをメインでなどとのたまっていましたが、結果的に一番多かったのは馬の絵でした。以前から馬の練習はしたいなーと思っていて、そういえばいい機会だしと結局40枚近く馬を描いていました。
資料はCUBE BOOKシリーズの「HOUSES」。洋書ですが、写真がメインなので特に問題は無いです。質が高い写真がこれでもか!と大量に有るので、見るだけで楽しい本ですね。めくってもめくっても馬!見ていると描きたくなります。ちなみに人が確実に撲殺できる厚さと重さです。降ってきたら絶対死ぬ!
せっかくのなでいくつか公開。ちなみに1枚につき5分以内というルールで行っているので、絵というかクロッキーに近いです。
走る馬その1
その2
顔アップ
飛ぶ馬
このシリーズいろいろ出ていて、「Gardens」とか「Wild Life」とか「Sailing」「THE ERATH」も欲しいです。と、いいますか出ているのは全部欲しい…。値段も2000円前後(洋書なのでまちまち)とこのクオリティと厚さならば安すぎ!と思う値段です。問題は収納場所ぐらい(苦笑)※私の家の本棚は既に大量の本で埋まっています。
まあ、そのうち耐え切れずに買っているでしょう。
ちなみにその他描いた絵もついでに公開。一部は清書予定です。
(左)機械人形。某氏に「君が描くと未来の機械というよりも、古代文明の遺産という感じがする」といわれました。うーん、確かに…。現在未来っぽく見える表現を探し中です。
(右)崖に作られた長い長い階段を上った先にそびえる神殿を描きたいと思いまして。まあ、神殿というか、その入り口になってますが。これはちゃんと清書したい。
(左)風、炎、水の弓です。うっかり大地を入れるスペースが無かった。これはシリーズ化してきちんとデータ作りたいなーっとおもっています。
(右)初めキリンのつもりで描いてたら、よく考えると首が短すぎた(苦笑)精霊との対面みたいなイメージでした。
ちょっと前に私がGMをやらせてもらったりゅうたまセッションに出てきた生物のイメージスケッチ。
まだきちんと形が決まっていないので、これも描きなおす予定。
P4セッションのPC4人。左から野正義郎、古島陽奈子、川上蓮花、和宮日槻。私のキャラは和宮です。次回のセッションが夏祭りの話らしいので描いてみた一枚。